紅茶の国インドを代表する紅茶ブランド【サンチャ】
サンチャとはサンチというインドにある世界遺産になった地名と茶を合わせた言葉です。
サンチャ・ブランドはインドを代表する紅茶ブランドです。
紅茶鑑定士のカプール氏はインド政府が各国の国賓へ贈るインド紅茶の選定を国を代表して行います。
過去30年に渡りカプール氏は紅茶の国インドを代表して紅茶鑑定。インド国首相から他国の皇族、大統領、首相へ国賓贈答品として贈られています。
1985年からサンチャ・ブランドの紅茶を日本へ輸入しております。
インド紅茶の素晴らしい世界をお伝えできれば幸いです。
業務用の紅茶もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
サンチャ・ブランドのこだわり
1.品質の維持のために空輸で輸入しています。
2.異なる茶園やロットの茶葉をブレンドしていない紅茶で、紅茶鑑定士の力量が発揮される商品です。
3.なにより、インド産茶葉だけを使用しています。
取扱いインド紅茶の種類
ダージリンティー
世界3大紅茶の一つ。
インド北東部に位置するヒマラヤ山麓にあるダージリン地方で採れるお茶。
紅茶のシャンパンと呼ばれる。
朝夕の気温の差やダージリン地方の霧が世界一と言われる香りの紅茶を育みます。
アッサム
ダージリン、ニルギリと並びインド3大紅茶の一つ。
インド東部に位置するアッサム地方で採れるお茶。
インド国内の50%以上がアッサムティー。
アッサム種の茶樹から育つ茶葉は大きめで、コクのある香味で赤褐色の水色が特徴の紅茶。
ミルクティー向き。
ニルギリ
ダージリン、アッサムと並びインド3大紅茶の一つ。
ニルギリとはブルー・マウンテン(青い山)を意味します。
最近では茶園の努力が実り品質の高い紅茶が採れるようになりました。
明るいオレンジの水色とクセの無いさわやかな紅茶。
タンニン、カフェインが少なめなので濁りにくいのでアイスティー向き。
アールグレイ
柑橘系のベルガモットで香りを付けたフレーバーティー。
グレイ伯爵2世(2nd Earl Grey)の依頼により作られたのでアール・グレイと名付けられました。
一般的にはニルギリの茶葉にベルガモットの香りを付けています。
チャイ
スパイスと合わせた紅茶として日本では広まっています。
チャイはインドの言葉でお茶を意味しますが、正式にはマサラ(スパイス)・チャイ(お茶)です。
アッサムの茶葉にシナモン、ジンジャー、カルダモンを加えています。
鍋で茶葉を煮出してから、ミルクを入れて暖めて甘味を加えるとできあがり。
ミルクや甘味も足さずに、すっきりしたスパイスの効いた香ばしいストレートチャイも楽しめます。
お好みで黒胡椒を足したりして自分用チャイを発見する楽しみもあります。
ジンジャーペコ
コクのあるアッサムに手で挽いたジンジャーチップを加えました。
しょうが好きに嬉しい紅茶です。
ローズペコ
アッサムの茶葉にダマスクローズの花びらを合わせました。
アッサムの芳醇な香りにバラの上品な香りがします。
香料は入れておりません。
ミントペコ
やわらかい風味のニルギリにミントリーフを合わせました。
すっきりとしたさわやかな紅茶です。
アイスティーでもお楽しみ下さい。