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1827年から北イタリア・リグーリア州でタジャスカ種のオリーブ生産をする老舗ファミリー

500年程前、ベネディクト会の修道士によって北イタリア・リグーリア州にタジャスカ種のオリーブが持ち込まれたと言い伝えられています。
メラ・ファミリーは1827年に北イタリア・リグーリア州でタジャスカ種の栽培を始めた代表的な一家です。
タジャスカ種のオリーブは、粒によって黄緑や黒いものがありますが最高級のブラックオリーブとされています。
オリーブ園の動画でも見えるように、機械が入れる場所にないので全て手摘みで収穫されます。

 

主な受賞歴

• 1996年 – ERCOLE　OLIVARIO　イタリア農務省主催の国際的オリーブオイルコンテスト フルーティー部門で１位
• 2007年 – Honored as the Excellent Olive Oil by the International Gourmet Journal “Der Feinschmecker”&”Mastri Oleari”
  “Der Feinschmecker”&”Mastri Oleari”誌で、最優秀オリーブオイルに選ばれる
• 2016年 – Winner of Bronze Medal Award, Los Angeles International Extra Virgin Olive Oil 2016 Competition ロサンジェルス国際エクストラバージンオリーブオイル2007　銅メダル受賞

高品質の証明

 

Consorzio Tutela Olio DOP Riviera Ligureから取り扱うオリーブがタジャスカ種であることが保証されています。
DOP(原産地名称保護制度に)とは、EUが規定する食料品の原産地名認定・保護のための認定です。ウィキペディアより

 

2010年7月からEUで発効された新しいオーガニックの認定を取得しました。

 

Corporazione dei Mastri Oleariイタリア最高峰の生産者がメンバーとして選ばれます。
最優秀を獲得した実績を誇ります。

 

Consorzio Tutela Olio D.O.P – Riviera Ligureリグーリア州内にあるRiviera Ligureのオリーブオイルを模倣品から守るために協会が組織されました。
2001年の協会設立時から所属しています。

 

　Frantoio Sant’Agata d’Oneglia社ホームページはこちら
（英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語）